大分県庁40歳職員対象メンタルヘルス研修
毎年担当させていただいているこの研修ですが、今年はもう少し時間を長くという嬉しいご要望にお応えし、90分研修となりました。
ワークもゆっくりと展開でき、会場の雰囲気も例年よりずっと和やかだった気がしています。
40歳というのはまさに中堅の要と言えます。
心穏やかに、前向きな気持ちで毎日を過ごしていただきたいと願っています。
大分県庁職員メンタルヘルス研修がスタート
今年も30歳の職員対象の研修が始まりました。
この後、40歳、59歳対象と続きます。
30歳向けは時間が短いので、雰囲気のいい職場を作るためのコミュニケーションだけを研修し、セルフケアは配布資料を各自読んでいただくようにしました。
私はメンタルヘルスを考えるとき、起きてしまってからの対策より、そうならないための環境づくりの方がより大切だと考えます。
ワークでは大変盛り上がりましたが、その調子で現場でも実践していただけると嬉しいと思っています。
うれしいお便り
2年前に弊社のメンタルヘルス研修にご参加くださった方から、近況報告のお手紙をいただきました。
様々なご経験をされて、今とても生き生きとしていらっしゃるとのこと。
「セミナーで教えて頂いた思考や視点が、今の自分のゆとりを作り出してくれているのだと思っております。一生物のスキルをくださり、ありがとうございました」
身に余るお言葉が書かれてあり、この仕事をしていて本当に良かったと深く感謝しました。
本日の合同新聞に!
日出町社会福祉協議会50周年記念式典の記事が、地元紙「大分合同新聞」にアップされています。
祝!日出町社会福祉協議会50周年
日出町社会福祉協議会様は50周年を迎えられ、本日140名のご参加者を得て記念式典が開催されました。
この度、このおめでたい席での基調講演を弊社にご依頼いただき、約1時間の短い時間ではありましたが「ラポールを築いていこう!」というタイトルでお話をさせていただきました。
講演後は、お集まりくださった皆様と地元婦人会の方々の腕によりをかけた美味しいお料理で和やかに賑やかに会食となり…。
会長の日出町町長本田博文様はじめ多くの方々との交流も叶い、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回、この式典は社協の僅か5名のスタッフが多忙な業務の傍ら総力を挙げ、強力なチームワークで創り上げたとお聞きしています。
とてもアットホームでパッションの感じられる、大成功の会になったのではないでしょうか。
日出町は素敵な町なんだな、と感動しきりです。
企業管理者コーチング研修スタート!
日本製鉄九州製鉄所大分地区協力会において、管理者向けコーチング研修の第1陣が行われました。
今後数年をかけ、ご参加者を変えて開催予定になっています。
30名の管理者の方々と「おはようございます」ではなく、業界ならではの朝の挨拶「ご安全に!」でスタートした研修。
当初静かだった会場ですが、だんだんと活発になっていき、皆さん熱心に学んでくださいました。
夕方までの長い時間にも拘らず、終了後に「あっという間だった」とのお声を耳にし、ホッとしています。
若い部下の指導育成はなかなか難しいという現実はありますが、なす術がないというわけでもありません。
そのためにビジネスコーチングがあります。
諦めずに果敢にトライしていただきたいと思います。
うれしい報告会 ♪
個人コーチングのクライアント様からうれしい報告を頂きました。
就職活動に関するコーチングをしていたのですが、この度見事合格されて笑顔いっぱいのカフェタイムとなったのです。
勿論、ご本人の努力の賜物なのは言うまでもありませんが、私のコーチングがそれを少しサポートできたのではないかとも思っています。
この写真はシドニーへ出張中の息子から送られてきたものですが、水平線から美しい虹が昇っているのがご覧いただけますでしょうか。
私のコーチングも、誰かの日常にこんな虹をかけることができたならうれしいと思います。
チーム大分ジュニアアスリート育成プログラム
今年8期生を迎えた大分県のこの事業において、トップバッターで講義をさせていただきました。
2次選考を勝ち抜いた30名の中学1年生たちへ向け、どんな心構えでどんなコミュニケーションを取っていけばオリンピックの舞台を目指せるのか、しっかりと伝えてきました。
ついこの前までランドセルを背負っていた子供たち。
でも、ここからは真剣勝負の毎日が始まりますね。
頑張れ!未来のオリンピアン!
医療コミュニケーション基礎の学びなおし
大分市内に施設を構える専門クリニック様にて研修をさせて頂きました。
こちらには、開業以来何十年も勤務するベテランスタッフの方もいらっしゃれば、お仕事を始めたばかりの新人さんも勤務しています。
院長先生自らも学ぶ姿勢をお持ちになっていて、強い一体感のなか研修が進みました。
医療コミュニケーションは「患者軸に立つ」という姿勢が大切です。
いかに患者の気持ちになれるか?
その為のヒントとして、もし目の前の患者が自分の家族だったら?と一瞬思いを馳せることが出来れば、自ずとどんなコミュニケーションを取ればいいかが見えてくると思います。
看護師向け単行本に掲載されました!
メディカ出版ナーシングビジネス編集室から、来週刊行されるハンドブック「看護管理者が知っておきたい理論とワザ①」(定価2.500円)のトップページに、コンフリクトマネジメントの原稿が採用されました。
これは一昨年、月刊誌に掲載されたものです。
ハンドブックは2部構成になっており、②は人材育成に重きを置いた内容です。看護管理者の皆様にとても役に立つコンテンツが詰まっている本ですので、ぜひ手に取っていただきたいと思います。