コミュニケーションオフィスtaz

“プラチナナース”ご存知ですか？

この定義は「熟練したスキルを持つ定年退職者、近く定年退職を迎える看護職」です。
この方々へは、在宅、施設・居宅サービス分野の看護師不足に対しても大きな期待が寄せられています。

そんなみなさんの定年後のセカンドライフを豊かなものにする応援プロジェクト、【プラチナナース生き活きプロジェクト】
大分県看護協会様からのご依頼で、コミュニケーション分野に登壇させてもらいました。

私と同世代の女性たちとの研修は、予想通りとても楽しく意義深いものになりました。
人生100年時代。60歳からはワンランク上のコミュニケーション能力を身につけ、もっともっと楽しく幸せに暮らしたいですよね！
終了後に撮影した集合写真、皆さんの笑顔をご覧ください。

福岡PayPayドームのすぐそばにオフィスを構える、コンピューターシステムの会社にて、全3回の研修が始まりました。
感染対策を厳重に、先ずは新人時代に必須な5項目からスタート。
2回目以降は対面で出来るか？まだ判断できませんが、目的はひとつです。
新人の皆さんがイキイキと自分の目標達成に向けて進んでいけること。
そして仕事を通じ、信頼される人間に成長していけること。
その為の豊かなコミュニケーション能力が身に付くよう、熱心に努めています。

新人研修のシーズン到来！
毎年ご依頼を頂いている大分県自治人材育成センター、通称OJICにて、県内各市町村の新人公務員へ向け「メンタルヘルス研修」が始まりました。
市町村役場、保育所、消防署、公立病院など勤務場所も様々な約400名の新人の方たち。
コロナの影響で、航空会社CAからの中途入職の方などもいらっしゃいます。
ご時世を感じますね。
いずれにしても、今のその活き活きとした初々しい笑顔をずっと忘れずに、これからも心健やかにお仕事していけるよう、心を込めて且つパワフルに研修させて頂いています。
また月末からは、福岡にあるシステム会社様にご縁を頂き、新人SEの方々に3ヶ月間の研修を行います。
SEさんの世界はこれまであまり馴染みがなかったのですが、事前取材で分かったことは、当たり前ですが上質なコミュニケーションが素晴らしいシステムを作り上げるのだということでした。
感染対策を抜かりなく、対面研修で開催予定です。

この度、写真の本の著者である守屋智敬先生からご指導を受け、大分県で初めて“一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー”の資格を取得しました。
GoogleやAmazonなど、人種問題も含め実に様々な価値観がひしめき合い共存していかなければならないアメリカの組織では、以前から社員教育に取り入れられていたものです。
今やここ日本でも、アンコンシャスバイアスの学びは組織や個人の最重要課題となりました。
これまでもこのような内容を研修で取り上げてきましたが、今回の学びでよりわかりやすく、さらに専門的にお伝えすることができるようになります。
今後はアンコンのオープン講座も開催予定です。
ご興味のある方！ぜひお待ちしております。

神戸に本社を構えるソーシャルアドバンス株式会社様にて、社長をはじめとする幹部の方へ向け『コミュニケーション能力2級認定講座』をご提供させていただきました。
ご参加者全員がそれぞれ、臨床心理士やカウンセラーなどいくつもの資格をお持ちで、活動なさってきた方です。
そんな方々に、コミュニケーショントレーナーの私が普段どのように講座を伝えているのか？そのような視点も持って頂きながら受講していただきました。
ですので普段は出てこないような質問やご意見もあり、私にとっても非常に勉強になった次第です。
ご自分達の能力にさらに磨きをかけ、社会の役に立ちたい！そのような気概にあふれた皆さんでした。