看護協会様よりアンケート結果が届きました!
ご参加いただいた方々のご意見が届きました。
全員の方が「満足」「大変満足」で、「普通」の方はいらっしゃらなかったとお聞きし、とても嬉しくなりました。
以下に一部抜粋してアップいたしますので、ご覧ください。
・コーチング研修を受けたことはあるが実行できずにいた。今回の研修はわかりやすく行動レベルで理解できたので、さっそく現場で活かしていきたい
・自分に落とし込める内容だった
・どの話もとても参考になりました。直ぐ実施したいと思った
・自分の背中を押してもらえた感で、やる気をもらえました。
・コーチングの手法について再学習・認識できた。へき地で働く仲間を減らすことなく支援していくためには、この施設で働く意識をもってもらうことが重要と感じた。
・テンポよく、ワークも取り入れてほっこりしました。さっそく取り込めそうです
・目標評価面談が近いので大変参考になりました
コーチングが上手くいくには?
介護労働安定センター大分支部主催のコーチング研修を実施いたしました。
今回はリモートの方を含め80人以上のご参加があったようです。
まずはコーチングの定義や目的、必要なコミュニケーションスキル、質問の仕方、基本の型などを学び、最後にワークとして簡単なコーチングを実践していただきました。
コーチングは何度もトライしていくことによって上達していきます。
人材育成、組織活性化にぜひご活用ください。
連載の第3回がアップされました!
日総研出版「地域連携 入退院と在宅支援」9.10月号が発売されました。
私の担当する連載は3回目となり、今回はコーチングについて執筆しています。
医療関係者でなければ、ほとんど目にする機会のない専門紙ですが、必要とされている方に届くと嬉しいです。
この連載も次号で最終回。
今週苦しみながらも(笑)原稿を書き終え、ご担当者に送ったところです。
大変貴重で、ありがたい経験をさせて頂いています。
看護師確保の取り組み
豊後大野市役所で開催された大分県看護協会就業セミナーで講演いたしました。
日本全体を見ても看護師不足は加速しており、特に今回会場となったような郡部ではさらに深刻です。
人材育成、コミュニケーションの観点からお伝えさせていただきました。
聴講してくださったのは、リモートでご参加された協会の大戸会長はじめ、看護管理者の方々です。以前に私の研修に参加してくださった方も何人かいらっしゃって、懐かしい再会もありました。
連休初日にも拘らず、休日返上で足を運んでくださった看護師の方々には頭が下がる思いです。
大分県庁キャリアプラン研修
今年30歳になる県庁職員の皆さんに向け、キャリアプラン研修のメンタルヘルス部門を2日間担当しました。
毎年登壇していますが、コロナ過においてはハイブリッドスタイルでしたので、このように全員が一堂に集まる(2回に分かれてではありましたが)のは久しぶりでした。
皆さん明るい若者たちのように見えましたが、中には今メンタルに不調を感じている職員さんもいらっしゃるかもしれません。
この研修が少しでもお役に立てたらいいなと願います。
日総研の隔月刊誌「地域連携入退院と在宅支援」に連載中!
前号に続いて7.8月号が発売され、連載第2回が掲載されています。
今回は「基本のコミュニケーションスキルを見直そう」です。
高いスキルが求められる医療職。
それが当たり前になっているからこそ、盲点もあるのでは?という視点から書きました。
ちなみに次回は「コーチング」をテーマにしています。
こちらもご期待ください。
宇佐にてメンタルヘルス研修
宇佐市障害者施設連絡協議会様主催のメンタルヘルス研修をさせて頂きました。このご依頼は以前、大分合同新聞に掲載された私の記事をご覧になってのもので、切り抜いていますよと声をかけられとてもうれしい気持ちになりました。
会場には60名前後の各施設の職員さん達がお集まりくださり、何でもコロナ以降初めての対面研修だったそうです。最近はこちらのようにコロナ5類移行後初めての研修なんです、とお聞きする機会が多くなりました。トップバッターに選んでいただき光栄です。
この研修の後に、何年も叶わなかった交流会を本当に久しぶりに行うということで、皆さん楽しみにしていらっしゃるようでした。
後日ご連絡があり、研修は大変好評で、交流会の中で「1時間では短い。もっと話を聞きたい」「先生の研修があるときには参加したい」等の意見が多数あがっておりました、とのことでした!
介護事業所管理者向け「コンフリクトマネジメント研修」
厚生労働省交付金事業として、(公財)介護労働安定センターが行っている無料特別講習会にて、「コンフリクトを生まない職場づくり」と題し研修いたしました。
研修の最後にご参加者の感想などをお聞きするのですが、「普段は忙しくて仕事や自分自身などをゆっくりと“振り返る”ことが出来ていなかったが、今日はそれが出来て、大変良い時間を過ごせました。明日から早速実践します!」と嬉しそうに話してくれた方がいらっしゃいました。
そんな時間をご提供できたこと、私もとても嬉しくなりました。
心のコップが満たされた瞬間です!
コロナ5類移行後のコミュニケーションは…
真夏を思わせるお天気になった日、久住連山のふもとにある中堅病院へ医療コミュニケーション研修に行ってきました。
こちらでは計3回の研修を予定していて、次は10月と12月です。
最近よく耳にするのは、コロナが5類に移行されて院内環境がガラッと変わり(といっても4年前に戻ったのですが)、外部の眼も入ってきてコミュニケーションに戸惑っている職員が多い、というものです。
慣れや習慣が身につくには、4年という時間は十分だったようです。
3回に分け期間を開けることにより、患者目線に立った本来の医療コミュニケーションが再び定着するよう努めます。
それにしてもその週は豪雨続きだったのですが、研修の日1日だけが眩しいくらいの青空。久住の山々の美しさが目に焼き付いています。
横浜で学会発表してきました
第25回日本医療マネジメント学会学術総会in横浜にて発表しました。
「プラチナナース、次のステージのためのコミュニケーション」と「コーチングの成果を上げる取り組み」の2演題です。
立ち見の聴講者もたくさんいらっしゃって、大変興味を持っていただけたように感じました。
終了後何人かの方に声をかけて頂き、名刺交換が出来たので、次の展開に繋がればうれしいなぁと思っています。
それにしても会場のあったみなとみらい駅周辺は、ほんとに未来都市みたいですね!ケーブルカーを楽しみました。