パーソナルコーチングしてみませんか!
弊社ではパーソナルコーチングも行っています。
1対1で、カフェなどで美味しいコーヒーを頂きながら、気軽にセッションをしています。
先日3回目のコーチングを受けてくださった方から、こんなご感想を頂きました。
「当初は考えもしなかった発想やアイデアが、自分の口からどんどん出てきて驚いている。思い切ってコーチングを受けて本当に良かった!」
そうなのです!
どうしたらいいかは、実はクライアントさんの中に潜んでいるのです。
私は、それらが口から出てくるように質問をしただけなのです。
お仕事やプライベートで何か叶えたい目標がある方、問題解決をしたい方、ただただ元気になりたい方、ダイエットを成功させたい方などもお気軽にお問合せください。
医療専門紙 連載最終回へ
日総研出版「地域連携 入退院と在宅支援」11.12月号が発行されました。
私の連載第4回が掲載されています。
タイトルは「寄り添う医療の実現を目指して」
このタイトルは、以前研修をさせて頂いた国立病院機構指宿医療センターの院長である鹿島克郎先生が投げかけてくださったものです。
医療者にとり、常に自問自答し続けていく大切な根幹ともいえるテーマですよね。
医療に携わる全ての方へ感謝の気持ちを込め、執筆いたしました。
大分県庁土木建築部でコーチング研修
コーチングは人材育成に大変有効で、かつ部下との信頼関係の構築にも大きな力を与えてくれます。
しかしながら、上手にコーチングを行うことはかなり難しいということも現実としてありますよね。
実際、土木建築部の管理職のみなさんもコーチングにはあまり馴染みが無いようでした。
言うまでもなく、コーチングはコミュニケーションの1つです。
ですので、先ずはご自身のコミュニケーションの見直しからスタート。
その後コーチングの基本、実際のワークへと進みます。
何でもそうですが、数をこなすことがとても大事です。
上手く出来なくてもとりあえず行ってみる!
リラックスしてチャレンジしてください。
還暦を迎えた大分県庁職員のみなさんへ
毎年担当している県職員の方々へのメンタルヘルス研修。
今年度は30歳、40歳、60歳という区分になり、今回が最終でした。
現在定年は60歳ですので、いよいよ第二の人生?が始まります。
いえ、もうすでに始まっていると言っても言い過ぎではありません。
人生100年時代のウェルビーイング!その準備を今から始めましょう!
ということで、メンタルヘルス維持のための方法と、これからのプライベートコミュニティの充実を図るためのコミュニケーションをお話させていただきました。
実際まだまだ先のこととして、じっくり考えていらっしゃる方は少ないご様子でした…が、県職員としての枠組みを解き放ち、自由でワクワクとしたこれからをぜひ良質なコミュニケーションで作っていってくださいね!
40歳の職員対象 大分県庁こころとからだのセルフケアセミナー
8月に予定されていたこの研修が台風のために延期となり、今月実施されました。
30歳・40歳・59歳を対象にしたこの一連のメンタルヘルス研修をさせて頂き、今年で5年目になります。
誰でも心の健康を願うものですが、組織の中で働いているとなかなかそうもいかないことはありますよね。
しかし、何も手立てがないというわけではありません。
この研修をぜひお役立ていただきたいと願って、いつもお伝えしています。
子育てに役立つ魔法のメッセージ
金木犀の香りで思わず笑顔になる秋の午後、大分市教育委員会様からのご依頼で稙田幼稚園へ行ってきました。
こちらのホールに集まってくださったのは、来春に小学校入学を迎えるお子さんたちの保護者の方々。
「こどもの自己重要感を満たそう!」というタイトルで1時間お話させていただいたのですが、和気あいあい、ワークでの盛り上がりは企業などとは比べものにならないほどのボリューム!若いお母さん、お父さんはとても元気です。
私自身の当時を懐かしく振り返りながら、これからに必ず役立つお話を聴いていただきました。
指宿医療センター広報誌「菜の花」が届きました!
今年6月、1泊2日の研修でお伺いした鹿児島県の国立病院機構指宿医療センター広報誌「菜の花」を送って頂きました。
こちらの鹿島克郎院長先生は人材育成に大変ご尽力されている方です。
今回のテーマ「患者さんのこれまでの人生に寄り添った医療の実現を目指して」は院長先生からのご提案でした。
こうやって表紙を飾って頂き、また中ページにおいても鹿島院長の素晴らしい振り返りとともに、多くの写真やご参加者の感想なども載っており、読み応えのある内容となっていました。
感謝です!
秋の久住高原へ研修に
現在定期で通っている病院へ車で往復約4時間、研修に行ってきました。
こちらは日本一の炭酸温泉、別名ラムネの湯で有名な長湯温泉の先にあります。地元の人の頼りになる拠点病院です。
市街地より4℃は低く肌寒ささえ感じましたが、このところの異常気象のせいか紅葉はほとんど見られませんでした。少し残念。
3ヶ月ぶりに合う職員さん達。出された課題に深く向き合った方、ほどほどな方など様々なようですが…。
このような研修が最終的には患者さんの助けになることを信じて、地道にコツコツやり続けることが大事なのだと考えています。
そしてまた、医療人としてどのような姿でありたいか、今一度自身に問うことも忘れてはならないと思います。
私はそんな方々のお手伝いをこれからも続けていきます。
看護協会様よりアンケート結果が届きました!
ご参加いただいた方々のご意見が届きました。
全員の方が「満足」「大変満足」で、「普通」の方はいらっしゃらなかったとお聞きし、とても嬉しくなりました。
以下に一部抜粋してアップいたしますので、ご覧ください。
・コーチング研修を受けたことはあるが実行できずにいた。今回の研修はわかりやすく行動レベルで理解できたので、さっそく現場で活かしていきたい
・自分に落とし込める内容だった
・どの話もとても参考になりました。直ぐ実施したいと思った
・自分の背中を押してもらえた感で、やる気をもらえました。
・コーチングの手法について再学習・認識できた。へき地で働く仲間を減らすことなく支援していくためには、この施設で働く意識をもってもらうことが重要と感じた。
・テンポよく、ワークも取り入れてほっこりしました。さっそく取り込めそうです
・目標評価面談が近いので大変参考になりました
コーチングが上手くいくには?
介護労働安定センター大分支部主催のコーチング研修を実施いたしました。
今回はリモートの方を含め80人以上のご参加があったようです。
まずはコーチングの定義や目的、必要なコミュニケーションスキル、質問の仕方、基本の型などを学び、最後にワークとして簡単なコーチングを実践していただきました。
コーチングは何度もトライしていくことによって上達していきます。
人材育成、組織活性化にぜひご活用ください。